MOTHER
イロイロ(私編)~Closed Note~
またまたご無沙汰していました^^;suzumushiです!!早いもので、ゴールデンウィーク間近ですね☆みなさん予定は盛りだくさんですか!?
うちは主人も今年は運よく連休なので、明後日から予定を組んでいます
息子クンを楽しませるために
いやいや、子供とレジャーするのは大人にとっても気分が晴れますよね!思いっきりはねのばそうかと思っていますよ♪今、連休中の晩御飯の献立や、お弁当の献立組の最終チェックをしているところです
さて、先月4月は新しい年度ということもあり、みなさん自分自身や子供のことだったり・・・大変だったのではないでしょうか。まだ新しい環境から1ヶ月・・・なれなくて大変だと思います。うちも息子クン、2~3歳クラスに進級しましたが、新しいお部屋の雰囲気や担任の先生に慣れないみたいで、毎日預ける時に泣かれる日々に戻っています
がんばれ~息子~!!!
先月の話になりますが、4月の8日位でしたかね。ちょうど自分の通院がありまして、車を走らせていたところ、スーツをきた親子をたくさん見ました 入学式だったのですね
その光景を見て、自分の子供もいつか入学式がくるなと想像して微笑ましく思ったり
通院先が遠い場所なので、音楽を聴きながら車を走らせていたのですが、だんだん自分自身の子供の頃の記憶が蘇ってもきました。あちこちで親子連れが歩いているのを見ていると、当時の自分が親と歩いているのを錯覚するかの様でした
私ははっきりいって学生時代は大っ嫌いで、封じ込めてしまいたいと普段思い出さない様にしています。学生時代はグレーな思い出ばかりだと認識しています。自己表現が下手でふさぎこむ事の多かった当時。
しかし、温かく優しい思い出もちゃんと残っていたんだなぁと、今回思い知らされました。
苦い学生時代からだいぶ時が経ち、気づけば今や子育てに追われる幸せな毎日。
ここまできたからもう大丈夫!!といつも言い聞かせ苦い記憶を開かぬ様にしてきた
綺麗な思い出は綺麗なままでした 記憶の中で母は笑っていました
記憶の中で母が笑うので私は心の中で手をふった
母は自分自身が子供の頃、親が共働きでかぎっ子だったそうでずいぶん寂しい思いをしたから、私たち子供には決して寂しい思いをさせまいと、内職をしていました。なので帰宅すると、「お帰り」と迎えてくれました。また朝の登校時には「いってらっしゃい」と言ってくれました。
内職なんて二束三文な割に時間に制限のない仕事だし、おまけに自宅にずっといるから、家の事をしたり用事を祖父母から頼まれたり、とても大変な仕事だったと思います。母には感謝しています。帰ってきて母の姿があるというのは子供にとってとても安らぐことです。
車から流れる親子の景色と過去・・・
当時の温かな思い出よ ありがとう、さようなら
好きだけをつめこんで生きていけたらどんなにいいだろうか?
そう思うこともあるけれど。
人生いいことばかりが続かない様に、悪いことも長いこと続かないって振り返ってみてわかった
書きかけのまま放り投げられている心の中のClosed Note
今なら当時の優しい記憶も綴ってあげられそう
毎晩子供の寝かせつけから毎朝子供の泣く声で起きる毎日
やはり時々思い出に胸が痛くなり眠れない日もあるけれど・・・
ふと目を覚ますとベランダのそこまできている眩しい明日
明日へ向かっていくのがなんて眩しい・・・

うちは主人も今年は運よく連休なので、明後日から予定を組んでいます



さて、先月4月は新しい年度ということもあり、みなさん自分自身や子供のことだったり・・・大変だったのではないでしょうか。まだ新しい環境から1ヶ月・・・なれなくて大変だと思います。うちも息子クン、2~3歳クラスに進級しましたが、新しいお部屋の雰囲気や担任の先生に慣れないみたいで、毎日預ける時に泣かれる日々に戻っています

先月の話になりますが、4月の8日位でしたかね。ちょうど自分の通院がありまして、車を走らせていたところ、スーツをきた親子をたくさん見ました 入学式だったのですね


通院先が遠い場所なので、音楽を聴きながら車を走らせていたのですが、だんだん自分自身の子供の頃の記憶が蘇ってもきました。あちこちで親子連れが歩いているのを見ていると、当時の自分が親と歩いているのを錯覚するかの様でした
私ははっきりいって学生時代は大っ嫌いで、封じ込めてしまいたいと普段思い出さない様にしています。学生時代はグレーな思い出ばかりだと認識しています。自己表現が下手でふさぎこむ事の多かった当時。
しかし、温かく優しい思い出もちゃんと残っていたんだなぁと、今回思い知らされました。
苦い学生時代からだいぶ時が経ち、気づけば今や子育てに追われる幸せな毎日。
ここまできたからもう大丈夫!!といつも言い聞かせ苦い記憶を開かぬ様にしてきた
綺麗な思い出は綺麗なままでした 記憶の中で母は笑っていました
記憶の中で母が笑うので私は心の中で手をふった
母は自分自身が子供の頃、親が共働きでかぎっ子だったそうでずいぶん寂しい思いをしたから、私たち子供には決して寂しい思いをさせまいと、内職をしていました。なので帰宅すると、「お帰り」と迎えてくれました。また朝の登校時には「いってらっしゃい」と言ってくれました。
内職なんて二束三文な割に時間に制限のない仕事だし、おまけに自宅にずっといるから、家の事をしたり用事を祖父母から頼まれたり、とても大変な仕事だったと思います。母には感謝しています。帰ってきて母の姿があるというのは子供にとってとても安らぐことです。
車から流れる親子の景色と過去・・・
当時の温かな思い出よ ありがとう、さようなら
好きだけをつめこんで生きていけたらどんなにいいだろうか?
そう思うこともあるけれど。
人生いいことばかりが続かない様に、悪いことも長いこと続かないって振り返ってみてわかった
書きかけのまま放り投げられている心の中のClosed Note
今なら当時の優しい記憶も綴ってあげられそう
毎晩子供の寝かせつけから毎朝子供の泣く声で起きる毎日
やはり時々思い出に胸が痛くなり眠れない日もあるけれど・・・
ふと目を覚ますとベランダのそこまできている眩しい明日
明日へ向かっていくのがなんて眩しい・・・
