MOTHER 2014年02月11日 祈り=共に生きる こんばんは~suzumushiです☆ミ 二時間前に実家から帰宅した所です。 先日書いた、「天使じゃなくて~恩師との出会い~」にも触れたとうり、今日は母の四度目の命日だったので実家にて家族で集まりました!!(あ!!私はブログの更新が時間かかるので、日付変わり、昨日になっているかも; 汗)忘れない様に気持ちを閉じ込める様にここに綴りたい、と思います。 この四年、本当に色々な事がありました。命を亡くし(母)、命を見舞い(祖父母)、その後新たな命(息子)を授かり、また大切な命(祖父)を見送り・・・常に考えさせられていました、過去・現在・未来へと続く命と魂の旅路について。・・・ 命はまるで、リレーの様にバトンタッチされているのだなぁと、つくづく思い知らされた数年でした。悲しみの後には不幸が重なってしまったり、乗り越えると言う試練がありますが、必ず大なり小なり喜びもあり、そのお陰でここまでやってこれました。人生悲嘆ばかりしてはいけないなぁと都度都度気づかされ、何かに突き動かされるかの様に生きることに精一杯走った・・・そんな感じです。今も走り続けている真っ最中です。 悲しむ事は決して悪い事ではありません。。。悲しみの深さは、愛情の深さでもあると思いますから。でも、悲しみ続ける、、のはどうでしょうか? 皆さんは、”供養する”の本当の意味を知っていますか?!”共に養う”って書きますよね。それって”共に生きていく”って事なんですよ!!つまりずっとずっと一緒なんです。みんなみんなずっと一緒です。寂しいけれど、心にいつもその人はいます。 偉そうに強そうに言っていますが、そんなことは分りつつも、きっとふとした時にまた泣く時もくるんでしょう。 涙は生に触れた時に流れ、命を喪った時に流れ落ちます 涙はその人がもっとも人間らしい時に落ちるのです 自身が生きて生きて生き抜いている内に・・・ 小さな息子の手を握りしめながら、命のリレーを続けていく事を誓います。 命の大事さ、尊さを知った私なら、明日もあなたの影を感じながらしっかり前を向いて歩いていける そうやっていつしか先へ先へ歩いて、いつしかあなたの年齢を越えていくのだろう あなたの命を引き継ぎ、私の命を引き継ぐまで、 人生という名のキャンパスに色んなイロを塗りつけながら明日も!! もう一度書きますが、母の望みその1は「羽ばたきたい」でした。きっと誰のものでもない空を自由に羽ばたいていることと信じています その空の下で今日ももがきながらも走りうたいます あの空へ 届け 届け ちっぽけな命のうた コメント(1)
家族のこと♪ 2014年02月08日 SPRING BREEZE/海からの贈り物 もう少しブログアップ頑張ります,suzumushiの呟きにお付き合い下さい!! 本日、息子クンはカゼで学校<保育園>を休み、パパは非番でした。パパがいると、少々具合が悪くても、遊ぶモード全開の怪獣に変身昨日から微熱もあったので、おとなしくさせようか迷ったのですが、お外大好き出たがり息子の為に、近所を散歩する事に!! いつもの近所の海辺を散歩コースに選んだのですが、灯台もと暗しで、いつもとほんの少し歩く方向を変えると、なんと誰もいない拓けたビーチにでました!!! 微笑ましいパパと息子の戯れる背中をアップ一昨日の夕方から夜半まで降り続いた雨はいずこへ、本日は日差しもちょっと強めでまるで、早くも春を思わせる様な陽気でした。母は日焼け止めを油断して塗っていなかったので、失敗しましたよ 泣 海からの小さなカワイイ番人さんもアップなんだか、春と言うより、夏を思わせますねー暑いのはまだまだ勘弁です。もう少し心地よい寒さを望みます 笑~ 帰り際、パパが何かをみつけたよっと私に手渡してくれたのですが、見てビックリ!!!ただの小石かと思いきや、見事人の?顔の様になっているではあーりませんか。 パパは本当に不思議な人で、人にプチ福をもたらしたりする事が多いんです。例を挙げると、例えば、ご飯を食べに行ったときなんかが分りやすくて、入店当初はガラガラだったのに、私たちが出るころには満員になっていたり。。。そんな事がよくあります パパは人に福をもたらして、自分にはこない~運を人にあげちまった!なんて言いますね 笑~ 今日は私がハッピーにさせられちゃった しかし、この小石を見ていると縁起ものに出会った気がする。そして、なぜか、その時頭の中のビージーエムで、なぜか、大塚愛ちゃんのSMILYが流れました 笑 「SMILY、泣きたいところは、一人でもみつけられる 笑って~、笑って~君の笑顔がみたい」 でしたっけ☆ 海とパパからの贈りものをもらって、ひと足早い春を感じたsuzumushiでした 小さな幸せを今日のブログに綴ります SPRINGBREEZEにのせて コメント(1)
お片づけ 2014年02月08日 NEW DAYS=今年の一歩!!= こんばんはー、suzumushiです!!今、もうじき講座と試験が近いので、ドキドキ&楽しみがピークになってきました☆ 実は、来る日曜、(もう明日なのですが)”整理収納アドバイザー二級”の試験講座を受けるのです。沖縄では知名度が低いので、あまり知られていない資格です。ちなみに、お仕事としても存在するんですよっ!これまた沖縄では需要があまりないそうなんですが。 昨今、収納ブームがきていると思いますが、皆さん、”お片づけ”は得意ですか?! テレビや主婦雑誌で聞いた事ありませんか?!テレビなら、”コジマジック”さん有名だと思います。朝のノンストップと言う番組に{突撃隣の収納}って言うコーナーあり、私は結構参考にさせて貰っています。雑誌なら、すはらひろこさん、吉川永里子さん、ミセス美香さん、古堅純子さん、本なら近藤まりえさんなどなど、沢山の方がお片づけブームを起こしていらっしゃいます!お片づけに困ったら検索してみて下さいね~それぞれの方が公式ホームページもたれていらっしゃるので、ググルとみつかると思いますよ。 ちなみに私はお片づけ、大の苦手です。お片づけに興味をもったのは、二年前にマンションに引っ越してからです。それまで、夫婦二人の生活だった時は、なんとかなったのですが、さすがに子供が生まれてからは、ものだらけになっていくのを感じて困っていき、引越しがトドメをさした感じです。 お恥ずかしながら、新婚から子供を授かるまでは、収納道具なんて、衣装ケースたちやカラーボックスしか使ったことしかなかったです 二年前に、生後3ヶ月の息子クンを抱えて引越したはいいが、アパートとはまたちょっと違う収納形態だったりして、上手く使いこなせない日々が続き悩みました。せっかく使いがってのいいように作られているのにね~!!引越し終了後、とりあえずバババッとそれぞれのものたちを押し込みました。納得いかない自分がいてもやもやする日々・・・人生で二回目の引越しで、母にもなっている事だししっかり主婦しなければ!と、息子クンの寝ている間やお世話の合間に、ノンストップを見たり雑誌をみたりしながら、自分流に模索しながら整理収納道具(プラかごや、ラック類、ケース類、ファイルケース、ブックエンド、フック、つっぱり棒、パーテンションなどなど)を購入し、手を加えていきました。少しずつやっとさまになってきた気もしますが、まだまだ満足いかない部分やどうしたものか上手くアィディアが出ない部分もあり、もやもやはとれず。 そこで気づきが自分の中に生まれました!お片づけに完全な終わりはないと言うこと。お片づけはライフスタイル毎に変わっていくのだということにも気づいたのです!例えば、今は畳間を拠点に生活をしているので、子供の洋服や、保育園グッズ、おもちゃたちは押入れに収納していますが、いずれ、息子が自分の部屋を持つ小学校に上がる頃の子供部屋への収納の展開は?!また、小学校に上がる頃は習い事を、中学校頃には部活をしているだろうから、物もふえている事間違いなし。私もその頃にはすでにお仕事しているでしょうから、お仕事道具もあるかもしれませんし、増えていく書類や写真の整理、衣類の見直しなどなど先々を考えると怖くなります!物におしつぶされそうだ~どう展開していくのかとても不安に思いました。ましてや、働きながら上手く整理収納と向き合って対応していける自信もないのです。断捨理だけしてればいいかと言えば、私は違うと思います。断捨理しながら、物の住所を決め、収納道具に収めて配置していく事だと思います。臨機応変に動線に沿って物の住所を移動させながら。 追求したり、あちこちアンテナをひろげていた甲斐あり、沖縄でもかふうかレキオ(はっきりしなくてごめんなさい 汗)に整理収納アドバイザーがいらして活躍されているのをしりました!!更にネットで整理収納アドバイザー沖縄コミニティを検索すると、会長さんのお名前とブログの紹介があったので、ブログへ飛び、勇気をだして、この資格をどうとるのかご質問させて頂きました!!! それが今回の試験&講座を受けるきっかけになったのです。 試験や講座なんて、実に10年ぶりの事です。去年から、何か手に職や資格をとり、将来に備えたい!!、と思っていたので、今年はぜひそれを行動に移して行こうと思っています♪久しぶりの一歩。 コジマジックさんも言っています!!食育と言う言葉があるなら、収育”と言うブームをおこしたい、と。お片づけに励む環境を当たり前にし、子供たちにも植えつけていこうと。 人生がときめく片付けの著者である近藤まりえさんは、こう言います。片付けする事は物に向き合うこと。物に片をつけること。そして、大きな片付けは毎日するのではなく、祭りごとである、と。 片付けることが上手くなると全てが上手くいく様な気すらしてきますよっ。片付けがすんでいれば、時間も上手く使える様になるし、何より部屋の状態は心の状態と一緒だと言われているのがわかる気がします。居住空間を上手く整理し、時間配分も上手く操る・・・なかなかいい事だとお勧めします~~☆上手く配置が決まっていくと、快感すら覚えます♪ 主婦のみんな、上手くマジックして、片付けストレスから開放され、自分の時間を作りましょうそして、おうちと同様に、キラキラ輝いていましょうね~~~ suzumushiの近況をご報告でしたっ コメント(0)
詩集 2014年02月06日 BIRTH BIRTH 心をリセットすれば 何度だって”生まれる”事ができる 枯れた木々 渇きを帯びた泉 映像を巻きもどすように もう一度”生まれる” 空を踊る道化師が 笛を吹けば 大地が原色色に染まっていく あぁ この僕は何色に染まってゆく? 透明な空気を纏い 迸るとき、 あの鳥になる 僕らは何度だって 生まれることができるさ 誰のものでもない運命の中で (2000、4・13) 十代の頃のsuzumushiが書いたへたれな詩でした 調子にのってブログにアップしちゃってすみません 汗 コメント(0)
詩集 2014年02月06日 私の好きな詩 水滴 A DROP OF WATER 忘れたいこと 無くしたもの 壊れてしまったもの どうしようもない心 でも 大切なひと 瞳にうつしたいもの 手に触れたいもの 創造したい心 一粒の水滴は 落ちるまでに そんなことを思いながら土にとけて消えた コメント(0)
MOTHER 2014年02月06日 天使じゃなくて・・・~恩師との出会い~ 人生には何度も節目があり、私たちは様々な試練のスタートとゴールを繰り返しながら、スキルアップしながら生きている。しかしもし、命が明日終わるとしたら?! 終わりから始まる人生・・・ そんな人生があるなんて思ってもみませんでした。恩師に出遭うまでは。 あれはそう5年前の事です。(命日が近いからなのか、今宵も話は母関連になります。)母が末期癌患者であり、ホスピスを訪ねた事しか載せていませんでしたが、もう助からないと宣告されてから、実はもう一箇所まわっていたんです。母はその終末期医療病院と自宅を何度も行き来し、最後の三日間在宅で息をひきとったのです。そう。その病院こそが、出遭いの場所でした。この業界で知らぬ者はいない緩和ケアのプロ、S先生との出遭いの始まりです。皆さんは緩和ケア、ご存知ですか!?多くのイメージはこうでしょう。癌になった、あるいはそれでいて余命宣告までも受けたとしたら、誰もが、すぐに終わりを感じ、出来る行動は限られ、やがて食事もとれなくなり、痛みばかりに支配され、恐怖に苦しめられながらどんどん病に侵されていく・・そして壮絶な最期を迎える・・そう思っていらっしゃるのではないでしょうか。私たち家族もそう思っていました。 恩師に出遭った時は、そんな夢みたいな事があるものかと思いましたが、あったんです。 緩和ケアとは、本人が本人らしくいられる様に、最大限痛みを和らげる様に医療用麻薬を上手く使い、カウンセリングも行い心に寄り添い、本人の望む事は可能な限りさせ、好きな物が飲食出きる様にしたりする事です。緩和の資格を持った麻酔科医・外科医・臨床心理士・ソーシャルワーカーが一丸となって、チームになり患者をサポートしていきます。(注意:病気の進行具合により、食事はだいぶ個人差があります。また、だんだんとれる量はおちます。)。うちの母は、S先生のお陰で、大好きだった食べ歩きをし、家族で釣りをし、一泊コテージに泊まってみたり、また身辺整理までする事ができたのです。緩和ケアを早くから取り入れる入れないにより、色々制限されるスピードは違うのではないかとも思います。こちらも知っているのと知らないのとでは、大きな違いがでるので、まだご存知ない方は調べてみて下さい。 医者や看護師さんたちは神様でも天使でもありませんでした!!まるで、苦楽を共にしたチームメイトの様でした。家族の一部の様でした。 このチームなくしては、S医師なくしては、終わりから始まる人生はありえませんでした。 先生方、本当に本当に有難うございました。深く感謝しています。感謝以外の何ものでもありません。母と、チームと、家族と友人と過ごした日々を生涯忘れません。絶望の中の幸いってあるんですね。。。 今日は緩和ケアと、終わりから始まる人生(終活)、恩師について綴らせて頂きました。 母の望みは沢山ありました。その望み1、羽ばたきたい・・・!!!は果たして叶ったのか、これもまた本人にしか分らない事ですが、安らかな顔で眠る母の顔をみて、きっと誰のものでもない空を大きく羽ばたいたに違いない・・・そう思いたいのです。 10日は四度目の命日。実家へ帰ります。新しい命をスタートさせている小さな息子の手をひいて。 Ps:お母さん、空の上から今日も私たちが見えていますか?! コメント(0)
私のこと 2014年02月03日 追憶の情景と、一冊の本 この時期ならではなんでしょうか・・・もうすぐ母の四度目の命日が近いからなのか・・・いや、時々ふとした瞬間に思いだす光景が二つほどあります。 一つは、まだ母が生きていた時の、母が悩みだらけだった時に二人で出かけた水族館。水族館の水槽の近くでコーヒーを飲みながら、本当は一体何を考えていたのか・・・何時間もそこで水槽の魚たちを見つめる母の横顔は今でも忘れられません。あれは病気になる少し前に出かけた時の事だったんですが、もうあの時にすでに、病魔は母の体を蝕んで命を削りだしていたのかと思うと、悔しいのと後悔の念が募ります。。。本土から嫁いできた母の苦労や悩みを分っている・聞いているつもりだっただけ、なんではなかろうかと・・自分を責めたくなることが今でもあります。悩みが母を病気にしたのではないかと思ってしまったり。病気になる前の時期が、もっとも落ち込み何かを凄く悩んでいるのが印象に残っているので、そう錯覚してしまいます。いくら考えてみても、本当の胸の内は本人しか分らないので、今となっては天国で心安らかにしていて欲しい!!そうひたすら願うばかりです。 もう一つの光景は、沖縄県西原町にあるホスピス病院からの見渡した景色。高台なので見渡した景色が綺麗なのです。また、当時の心境にもよるのか、少し殺風景でもの悲しい印象だったようにも記憶しています。ここでは、母はお世話になりませんでしたが、<最後の三日間は自宅で過ごせたので>思い出深い場所となっているのは、二つ理由があります。一つは母がもう助からないと余命宣告された後で、いかに痛みを最小限に和らげ本人が本人らしく過ごせるかと考えに考えて訪ねた場所。仮手続きするまで何度も足を運び、その際には手厚く対応して下さった関係者の皆さんの事は生涯忘れられません。 もう一つの理由としては、母が亡くなった後にホスピスボランティア員として活動してみたかった私は再度、ここを訪ねていました。一ヶ月間に渡って週に一回ずつ講座を受けていました。県内ではボランティアとしてお手伝いできる唯一一箇所の病院です。今でこそ知名度はあがっていますが、私は当時、母が病気になり、助からないと言われなければ、この病院の事は知らないままだったと思います。 皆さんは‘ホスピス‘をご存知でしたか?!最後の宣告をされた場合、色々な選択肢があるかと思われますが、<自宅・手術した病院・ホスピスなど>ホスピスをもし知らない方はもしよければ、調べてみて下さい。知っている知識が多いのと少ないのではだいぶ違ってきます。。病気と今は無縁の生活の方もぜひ、ホスピスとは何か調べてみて下さいね。 そこでお世話になるならないにしても、そこから学べる事、考えさせられる事が沢山ありましたよ!緩和ケアのよさや、もうじき天寿を全うしようと衰弱していく人間に、沢山の点滴や、治療、抗がん剤は余計に余命日数を減らし苦しめてしまうなど、正しい知識も学べました。ボランティアとして活動されている方の存在もぜひ知って欲しいですね。講座では、ボランティアとは医療行為を行うのではなく、外から生活の風をおくる人になる事です、とコーディネーターさんがおっしゃっていました。私はその言葉に惹かれ、ぜひ風になりたかったのですが、講座終了後、いざ活動!と言う時に、新しい命をお腹に授かり、子供を優先して活動は見送りました。 高速をつかうと目に入る‘amc‘・・・<病院の頭文字>{沖縄に住む皆さん、高速を利用するとお目にかかれます!}忘れられない思い出です。 この一冊の本を握りしめると、もっと母の看病をしたかったという心残りから講座を受けた思い出、そこで学んだ患者・その家族の気持ちや最後を迎えるひとの気持ちにどうよりそうか、などとても大切な事を教わった日々を思い出します。。。 出産して暫くは初めて育児に余裕がなかったのですが、息子クンが学校<保育園>に通いだしてから、amcに思いを馳せ、何かお手伝いをしてみたいと言う衝動にかられます。息子クンの可愛い大事な時期なのと、毎週カゼをひくので、家庭と子供に迷惑かからない様に月に一度からでも触れてみたい・・・最近またそう思いはじめました。息子クンにとって頼れるのは親の私しかいないのですから、主人にもゆっくり相談しながら、見当してみたいと思います! 息子クンの小さな手を握ると、幼かった頃、自分自身も母に手を引かれ歩いていた事をふと思い出します。まだ元気で若かった優しい母の大きな手。懐かしい情景です。亡くなってしまった今は、殺風景でもの悲しいamcから見渡したあの景色とまるでシンクロするかの様に胸をよぎるのです。 いつか私が納得いく答えをだして動きだした時、当時まだよく笑っていた頃の母の笑顔とシンクロするといいな 新しい風をおこしたい☆☆☆ミ コメント(1)
夫婦のこと 2014年02月01日 贈る言葉 5年前の2月も今日の様な風もなく暖かないい天気でした この2月の時期に天候に恵まれ、大勢の人達に祝われる事は、私たちにとってこの上ない幸せでしたそう!5年前のこの日は私たちの挙式記念日だったのです!!今日は挙式記念日 目を閉じれば当時の鐘の音が聴こえるよう・・もうあれからこんなに時が経ち、今は幸運な事に子供も一人授かっている、二人から三人へ しかし、この5年、本当に色々な事がありました。挙式した年の秋には、私の母が病に倒れ翌年には、短い闘病生活を終え、天に召され・・・看病を終えた後{のち}には暫く体調を崩した私。原因不明の頭痛や眩暈、動悸などの不調が襲いました。自律神経がやられたのです。悲しみが癒えるまでもだいぶ時間を要しました。そして、母が亡くなった年、今度は母方の祖父母を見舞いに県外へ飛び・・・幸せなだけの新婚生活とは違い、悪夢の様な出来事が続いた年でもありました。。。そうそう、パパが仕事先で倒れて、人生初の救急車に運ばれた年でもありましたよ 結果、大病ではなくて良かったものの、心臓が凍りついた~~ それらを塗り替えた年は三年前の二月!{沖縄では桜咲く}パパと某場所で海を見ていたある日の昼下がり!なんと、鯨にお目にかかり、その2ヵ月後には命を授かりましたコウノトリではなく、我が家では鯨がbabyを運んできたのです☆☆☆ミ命が私たちを再び、好運へ導いてくれたかの様でした。妊娠してからの私たちは、新しい家族の為にと、しっかりした住まいを構える為に、二人であちこち探しまわったり、勉強の年になりましたねっ 暮れには待望のbabyが誕生です!!しかし、めでたいだけではなく、試練の連続の始まりでもありました。‘<ばぁば>と言う存在がお互いになかったのと、パパの仕事の繁忙期にも当たり、初めての子育ては大変困難なものになり、暫く二人きりで、いや、三人で窮地に追いやられながら、心のゆとり全くなしの生活を送っていましたね ご飯を丸一日食べれなかったり4~5日お風呂に入れないには当たり前、生まれたてのわが子は授乳間隔も短くパパは夜泣きでふらふらのまま会社へ・・・私は床上げなんて産んで帰宅したらすぐでしたし、水仕事、真夜中の洗濯も当たり前で、初めての赤ちゃんの泣いている意味もわからず、お仕事繁忙期の上に睡眠不足のパパに何度泣きついたり、愚痴をこぼしたことか・・・ 一年は、まるで、幸せと窮地に陥るのはいつも背中合わせのような日々でしたが、その中で、住まいを再び見当し、購入し、生後3ヶ月の息子クンを抱えての引越しまで頑張りました。家族三人の絆も確かに確かに強まり想いでも刻んで・・・今日{こんにち}を迎えました これを読んでくれているだろう、数少ないこのブログの読者のあなたへ 「挙式記念五年、おめでとう!!!今日まで沢山の困難にも負けず、また沢山の幸せにも出会いながら時を重ねてきましたね。これからも生きていくうえで、様々な出来事にぶち当たるかと思う ケンカもまたすると思う 何度もすると思うけれども仲直りも何度もしようね短いんだか長いんだか・・人生の波を三人で乗り越えて笑って怒って泣いて、ケガしながらも、幸せな人生を共に送って生きたい。 結婚記念日を何度もお祝いして、いい年しても、記念日の月には、挙式した場所巡りをする夫婦でいたい もう手は繋がなくなってても 笑 そして、しあわせなおじいちゃんおばあちゃんになろう!ありがちな光景だけど、お煎餅食べて、ユンタクしてボケかまして・・るようで本当にボケてるかもだけどねっ<大笑> 私たち年が凄く離れてるから、勿論、私が面倒見させて貰います!!車椅子を押すし杖で歩くなら寄り添うよ けれども、これだけは言っておく 長生きしないと許さないからね~~~ 長生きして、地域のおじいちゃんおばちゃん見習ってさ、ぜひ、ファンキーなじいちゃんになって好きなゴルフクラブ握ってちょうだいとにかく長生きしないとゆるさないからね~~~ 持病持ちの私を出会ってから今まで支えてきてくれた事を一生忘れません。どんな時も一緒に困難を乗り越え、私が色々迷惑かけても何度も許してくれてきたことを生涯忘れないでしょう。。。色々足りない嫁だけれども、こんな私をどうぞこれからもよろしくねもう一度~~~、挙式記念日おめでとう!!!」 この場をかりてお互いの心許せる家族の様な仲間たち、支えてくれて有難う 以上、贈る言葉でした♪♪<あなた以外の方たち、長い文章を読んでくれて有難うございました> なんでもないような毎日がきっと誰かの記念日だったりするのでしょう。 そんな事を思うsuzumushiなのでした!! 追伸:パパ、ドジな私だけど、挙式記念日5年で当たっているかしら?! 笑~~ 日々の感謝と一緒になった時の気持ちを、このブーケとウチのリビングから見える大好きな夕日を見る度にわすれない コメント(2)
料理 2014年01月28日 朝ごはんpart2 ブログ、第一弾に書いた朝ごはん・・・あれから、本屋さんや図書館を回りましたが、良い感じの本がなかったのjavascript:void(0)で、ネットで注文してとりよせました!!その名もベターホームさんの「朝ごはん」♪♪ この本、凄く参考になりますよーご飯派パン派、どちらの人でも参考になる、もしくは、その両方を交互に作りたい人にも参考になる一冊です!!早速日曜の朝に初めて、フレンチトーストをつくりました~☆勝手に難しいと思い込んでたんですが、作り方はいたってシンプルで簡単した 懐かしい学生時代、学校のそばにあった食堂の味を思い出しちゃいましたそれ以来フレンチトーストを食べる機会がなかったので。勿論、私が食堂さんの味はマネできませんので、そっくり再現できていませんが、甘い香りは当時の記憶をよびさましました! ちょっとしたご飯のお供のおかずも載っているので、毎日今日はどれにしよう!とワクワクしますこの本があれば、鬼に金棒です 笑っ うちのキッチンも張り切って飾り付けていることだし、これからも料理の腕は磨いていかないと・・・キッチンが泣いちゃいますね 笑 うちのキッチンも少しアップ 第一弾で朝ごはん事情をコメントして下さったimomoさん、ドロップさん、有難うございました!!そちらもぜひ参考にさせていただきますねーまだまだ朝ごはん事情のコメントお待ちしていますので、皆さん、コメントよろしくねっ♪♪ 今日はベターホームさんの「朝ごはん」、お勧めさせてもらいました コメント(0)